応募規約
「24時間AIハッカソン応募規約」
以下の応募規約を全てお読みいただきご同意いただいた方のみ、24時間AIハッカソン 2024(以下、「本イベント」といいます)に応募ください。主催者(実行委員会を含みます)が応募者の応募後に、以下に記載する参加条件を満たさないと判断した場合、主催者が応募者との連絡が取れない等その他主催者が本イベントの参加が相応しくないと判断した場合、応募を無効とさせていただきます。
【1】本イベントの参加条件
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本イベントには、個人、グループを問わず、主催者に対して日本語での文書等の提出ができること、主催者と日本語でコミュニケーションを行なえること、および開催会場に自己負担で来場(宿泊費を含みます)し、イベントに参加できること、の各要件を全て満たす方であれば、国籍、居住地等を問わず、どなたでも応募して頂くことができます。
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グループでの応募にあたり、代表者は本イベントへの応募により応募者全員のかかる同意を得ていることを保証するものとします。
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「大阪24時間AIハッカソン 2024」「福岡24時間AIハッカソン 2024」(以下、「大阪福岡該当イベント」といいます)に関しては、大阪福岡該当イベント開催日時点で19歳未満の場合は保護者の同意書を大阪福岡該当イベントに持参し、主催者に提示する必要があります。
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「東京24時間AIハッカソン 2024」(以下、「東京該当イベント」といいます)に関しては、イベント開催日時点で年齢が満19歳以上であり、年齢を証明する文書・書類等(写真付きのもの)を東京該当イベントに持参し、主催者に提示する必要があります。原則として、年齢を証明する文書・書類等は、顔写真が付いたものといたします。
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本イベントへの参加は、応募者の自己の責任での参加とさせていただきます。発熱等、健康面に不安のある方のご参加はお控えください。
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参加費は無料となります。
【2】応募者の情報について
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応募者の情報は、以下の用途に使用します。
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応募内容の確認作業。
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本イベントの運営。
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審査及び審査の発表。
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入選結果、入選後の手続等に関するご連絡。
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本イベントに関する各種お問い合わせに対する確認や回答。
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主催者のマーケティング活動(統計結果の分析)。
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応募者の情報について、主催者は、本イベントの運営に必要な範囲で業務委託先である運営・協力者に提供する場合があります。
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法令等により開示を求められた場合を除き、主催者は応募者の同意なしに業務委託先以外の第三者に応募者の情報を開示、提示はいたしません。
【3】本イベントにて制作された成果物の帰属及び利用
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前項の規定に関わらず、参加者は、主催者が本イベント(本項において、本イベント以降の24時間AIハッカソンを含む)の実施、運営、管理、放送及び広報活動並びに本イベントのプロモーションを行うにあたり、成果物をこれらの目的の範囲内で自由に利用することを予め承諾するものとし、当該利用に対し、著作者人格権に基づくものを含め、何ら異議申し立てや対価の請求等を行わないものとします。なお、主催者または主催者の指定する第三者による利用には、放送、広報宣伝活動を目的としたスクリーンショット、アニメーション、ビデオの公開などが含まれますが、これらに限定されません。
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主催者が収録した本イベントの映像、写真・音声に関する知的財産権その他の権利はすべて主催者に帰属します。
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主催者は、本イベント(本項において、本イベント以降の24時間AIハッカソンを含む)の実施、運営、管理、放送及び広報活動並びに本イベントのプロモーションを行うにあたり、法律に違反しない範囲内で、無償で参加者の氏名、肖像、プロフィール、団体名等を広報宣伝活動に使用することができるものとします。
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成果物は、他者を誹謗中傷するもの、特定の団体・宗教・思想を過度に宣伝・賛美するもの、わいせつなもの、違法行為や反社会的な行為を助長するもの、法令に違反するもの、公序良俗に反するもの、他者の知的財産権、パブリシティ権、肖像権等その他の権利を侵害するもの、コンピュータ・ウィルスや不正プログラムを動作させたり、これらを他者に利用させるものであってはなりません。
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成果物に関して、第三者からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等(本項において、以下「クレーム」といいます)があった場合には、成果物を作成した参加者の費用と責任においてこれを解決し、主催者は一切の負担をしないものとします。また、参加者は、主催者がクレームの処理、対応に要した費用(弁護士費用を含む)を主催者に賠償しなければなりません。
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参加者は、主催者または本イベントにおける協賛/協力企業が、本条第2項及び第4項に定める目的以外に自らの事業を実施する目的で成果物又は成果物にかかる知的財産権の利用を希望した場合、これらを利用する権利の付与、またはサブライセンスすることについて優先的に協議するものとします。また、成果物又は成果物にかかる知的財産を利用し、製品化が可能と判断される場合、参加者は製品化に向け協力するものとし、必要に応じ、主催者や協賛/協力企業による当該知的財産権の利用および取得について協議するものとします。
【4】審査に関して
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審査は主催者が定めた審査員が実施するものとします。
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参加者には発表会への出席を要請します。
【5】免責
主催者は、以下の各号に該当する場合においても、責任を負いません。
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応募者が、本イベントに応募したことに起因して応募者または第三者が被った損害。
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応募作品の管理、投稿及び結果発表等において応募者が被った損害。
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応募者が本イベント要項に違反したまたはそのおそれがあると主催者が判断して応募・受賞の取消等の必要な措置を講じた場合に、当該応募者が被った損害。
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参加者が本イベントに参加したことによって、健康上の問題が生じたことによる損害。
【6】反社会的勢力の排除について
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参加者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これら を「暴力団員等」と言います)に該当しないこと、および次の各号のいずれ にも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
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暴力団員等が意思決定に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
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自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
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暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
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意思決定に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
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参加者は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約するものとします。
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暴力的な要求行為。
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法的な責任を超えた不当な要求行為。
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取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為・風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為。
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その他前各号に準ずる行為。
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参加者が上記表明に反することが判明したときは、主催者は何らの催告をせず、参加者の参加を取り消します。参加者はこれになんら異議を申し立てることができないものとします。
【7】その他
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応募規約の内容のほか、本イベントの実施、内容、スケジュール等を予告なく改訂、追加又は変更することができるものとします。
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応募規約の解釈は日本法に準拠するものとします。応募規約又は本イベントに関して主催者と応募者との間で疑義又は争いが生じた場合には、誠意をもって協議することとしますが、それでもなお解決しない場合には東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上。